★とっても簡単でとっても美味しいムース・オ ・ショコラ
皆様ごきげんよう。
12月に秋到来。
ご近所のお寺のモミジが
やっと真っ赤に色づきました。
温暖化の影響なのか、
東京も紅葉がかなり遅いです。
このご近所のお寺は、水音が心地良くて、
朝のお散歩によく来ています。
有難いことにこの辺りは、神社仏閣が多く、
大きな公園もあり、意外と緑が多いんです。
毎朝、自然に癒されて
フレッシュな空気を吸い
快適に1日のスタートを切ることが
できてます。
久しぶりに昨夜、
ムース・オ ・ショコラを作りました。
３つだけの材料で、とっても美味しい
フランス本場のムース・オ・ショコラが
作れます。
1時間以上、
冷蔵庫で冷やす必要がありますが、
冷やす時間を除けば、
調理時間は約15分の簡単レシピです。
外食できなかったコロナ禍の時期に
外食で頂いていたメニューを、
頑張って自宅で作っていました。
結構、簡単に美味しく作れることが判明し
物価高騰してからは、
全く外食しなくなりました。
市販のお菓子も買わなくなり
デザートもほぼ手作りするよう
になりました。
いつもは、甘さを甘酒で出すのですが
今回は蜂蜜で作ってみました。
ムース・オ ・ショコラ
＜材料(３人分)＞
ブラックチョコレート 100g
卵 ３個
蜂蜜 15g
＜レシピ＞
1. チョコレートを適宜に割ってボールに入れ湯煎で溶かす。
2. １の溶かしたチョコレートに卵の黄身３個分と蜂蜜を入れてよくかき混ぜ、大きめの別ボウルに卵白を入れて、ツノが立つまで泡立てる。
3. １のチョコレート・黄身・蜂蜜を混ぜたボウルに、２の泡立てた卵白を２−３回に分けて入れ、卵白の白い部分が無くなり、チョコレートに馴染むまで混ぜ合わせる。
4. 容器に入れて、1時間以上冷やして出来上がり。
自画自賛ですが(苦笑)、
ムース・オ ・ショコラは
相変わらず美味しい！
至福のひとときです。
市販のブラックチョコレートには
砂糖が入ってますので、
気になる方は、砂糖の代替として
デーツや、ハーブのステビアを
原材料にしたチョコレートを
海外オンラインショップ(iHerbなど)で、
購入して作ってみて下さい。
今回はイオンのベストプライスの
ビターチョコレートを使いました。
飾りのミントはベランダ栽培しているもの。
チョコレートは
カドミウムや鉛の含有量が高く、
チョコレート消費量の多いスイスでは
これは一般常識のようです。
アフリカやアジア産のカカオ豆より、
南米産のカカオ豆には
高濃度のカドミウムが含まれています。
ラテンアメリカの一部の土壌は
有害な重金属の含有量が
比較的多いことが知られ、
自然とチョコレートに
高濃度のカドミウムが含まれてしまうのが
理由です。
それを考えると、カカオ豆の産地が商品名になっているロッテのガーナチョコレートは安心して頂けるチョコレートということになりますね。
次回は甘酒で作ってみようと思います。
＊レシピ記事で使用しているオーガニック材料の一部はiHerbで購入しています。
初回の方は購入時にMIH294 をご入力頂くと10%オフになります。
既存の方は購入時にMIH294 をご入力頂くと5%オフになります。
送料は一定額(現在6,000円以上・為替レートで変わります)購入で無料になります。
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